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2023-12-09 09:59:00
荒木佑一さん(修士課程2年生)が「哺乳類皮膚表皮顆粒層特異的プロモーターの解析」、魚取風美香さん(修士課程2年生)が「ヒト三次元皮膚モデル顆粒層における層板顆粒のライブイメージング解析」と題して、神戸ポートアイランドで開催された第46回日本分子生物学会年会において、サイエンスピッチにおけるショートトークとポスター発表を行いました。
2023-11-30 09:57:00
Journal of Developmental Biology誌に、総説「」が掲載されました。表皮の発生と角層形成における顆粒層細胞死についてまとめました。
2023-11-23 09:54:00
2023-11-20 09:53:00
- 理化学研究所IMS/慶應義塾大学皮膚科学教室との共同研究成果が「Journa of Investigative Dermatology」誌にPublishされ、表紙を飾りました。赤血球に存在している酸素運搬蛋白質であるヘモグロビンが、ヒトやマウスの皮膚表皮や毛包に発現していることを発見しました。また、紫外線などにより発生する酸化ストレスにより発現誘導された表皮ヘモグロビンが、活性酸素の発生を抑える効果を示すことも明らかにしました。これは、私達の皮膚表皮が持つ新しい防御機構概念を示すものです。Elsevior News, JID Newsにも取り上げられました。
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